くるくるえー に続く第二弾!
くるくるえーとは
「自爆 や 当て逃げ 自転車事故 NGの車両保険」
でしたよね。
具体的に言うと、
自爆
○ガードレールにつっこんだ
○ハンドル操作を誤って、脇のたんぼに落ちちゃった
当て逃げ (「相手」が確認できない事故)
○スーパーで駐車場に戻ったら、愛車の後部が、ぶつけられていたが、犯人不明
○すれ違いざまに、サイドミラーが対向車と接触して破損・しかし犯人不明
自転車事故
○ちゃりんことぶつかって、車に傷がついた。
というようなときには、車両保険が支払われません。
つまり、
自腹
ちゅうことです。
その代り、「一般」の車両保険より、保険料が抑えられています。
という車両保険の一種なのです。
もちろん車と車がぶつかった時、火災にあったとき、盗難にあったとき等は 「一般」の車両保険と同じように 車の損害に対して保険金が支払われます。
メリットとデメリットを見てみましょう。
メリットは やっぱり「保険料」
某社で比べてみました。。
車名 タント 等級7E 30歳以上担保 車両保険 一般の場合 112,000円
くるくるえーの場合 81,480円
おお!!
そうなんです。このくらい保険料に差がでます。(もちろん会社によっていろいろですから見てみてくださいね)
じゃあデメリットは?
やっぱり
「自爆事故・当て逃げにあっちゃった」とき、車の修理費用は「自腹」である・
ということでしょう。
ここでポイント①
○等級が下がっていて保険料が高額。とにかく保険料を抑えたい。
○もうこの車古いし、車両保険いらないかな。どうしよっかな。自爆事故ならあきらめがつくから安い方にしよう。
そうなんです、ほとんどの人が「節約」を目的にしています。「車両保険なし」だと少し心細い。でも「一般」だと高い。
単独・自爆事故は、あまり起こさない人で、(当て逃げはあきらめましょう)保険料を抑えたい人は。
この「くるくるえー」を選ぶのも一つの方法です。
しつこい様ですが、
「当て逃げ」をあきらめられる人のみ、チョイスして下さい。(笑)
また、雪国で、スリップ自爆の可能性が高いところにお住まいの方は
よーーーーく考えて「自爆」をあきらめられるかどうかで決めて下さい(笑)
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